団体の沿革や活動内容について

経緯

中学受験を目指す子どもたちは週3-4回17時から21時くらいまで進学塾で勉強しています。途中に20分程度の休憩時間があり、この時間を使って夕食を食べています。設立メンバーのひとりが中学受験を控える娘と妻との何気ない会話の中で、共働き・子育て・家事で忙しい等の理由により親が子どもの為にお弁当を作ってあげたくても持たせてあげられず、子どもがコンビニやスーパーなどでお弁当を購入して持参しているケースがあることを知り、育ち盛りの子どもたちの為に何かできる事はないかと考え始めたのが経緯になります。

活動内容

特定非営利団体できたていを設立後、管理栄養士が監修した栄養バランスや食育を考慮したお弁当(通称「塾弁」)を提供するサービスを住吉・岡本地区にある中学受験進学塾に通塾する子ども向けから開始し、その後は西宮北口地区に展開していく予定をしています。塾弁の提供サービス以外にも、塾弁に関連してお弁当レシピサイト開設や地元の食材や旬の食材を使ったクッキングスクール(例:いかなごくぎ煮作り、パン作り、頭に良い料理作り等)を地元コミュニティーやシルバーの方々と連携しながら「ごはんの力でみんなを笑顔に!」を実現するために活動を行って参ります。

事業について

事業の目的

子育てをしている親子に対して食育支援に関する事業を行い、日本の将来を担う子どもたちの健やかな成長に寄与することを目的とする。

事業の方針

1. お弁当を介した学ぶ機会の提供

管理栄養士監修のもと栄養バランスを考慮したお弁当(塾弁)メニューを準備し、地元の郷土料理や旬の食材を取り入れながら弁当を通して自分たちが住んでいるコミュニティーを知る機会や季節感を感じてもらえるようにしたい。

2. 高齢者の活用方針

高齢者を単なる労働力として活用するだけではなく、それぞれの方の知識・経験・専門性を生かしながら知恵袋・語り部として活躍できるように料理教室(例:いかなごくぎ煮作り、パン作り等)の開催を通じてコミュニティー内で世代を超えた交流の場を提供したい。

3. 見守りサービスの提供

保護者代わりの見守りとして、お弁当(塾弁)にお母さん/お父さんのメッセージカードを添えたり、出来上がったお弁当を撮影したものを保護者にお送りする付加サービスを通して保護者の方が子どもたちに愛情を伝える機会や様子をタイムリーに把握できるような見守りサービスを提供したい。

事業の内容

(1) 進学塾に通う子ども向けお弁当(塾弁)メニュー作成及び提供サービス事業
(2) 塾弁レシピサイトの運営事業
(3) クッキングスクール事業

事業の効果

・栄養バランスを考慮したお弁当(塾弁)提供によって、日本の将来を担う子どもたちの健やかな成長に寄与する効果
・お弁当を介した学ぶ機会の提供によって、従来家族内や地域で行われていた高齢者と子どもの交流が減少によって希薄化を補完する効果
・高齢者活用方針によって単なる労働力として高齢者を活用するだけではなく、知恵袋・語り部として活躍していただける場を提供することによりコミュニティーの継承と活性化に寄与する効果
・見守りサービスを通じて、親子の関係性・距離を感じさせずに本サービスを利用できる利便性の効果